心の洗濯・・記憶する自然・・

心身の洗濯・・東北逍遥

十和田奥入瀬・平泉

10月下旬の黄葉です。今年の八甲田山麓は赤系が少ない感じです。

この地域の静寂感はどこにもないもので空気も美味しく細胞の隅々まで

おいしいビールが飲みたくなったけど・・飲酒運転は禁止でしょ！

エネルギー充満できる場所。心の休息にはやっぱり空気の澄んだ場所。

いつもの計画どうりの日常から・・無計画な5連休。

夜中にサクッと横浜から首都高速を経由して平泉・・盛岡・・釜石・・八甲田方面へ。

車を買い替えてエンジンの慣らしを兼ねて東北地域へ行ってみた。

温泉近くのパーキングエリアでカメラを持参していると、人々から声をかけられます。

ニコン、ソニー、キャノンのカメラ、レンズの話やどこに泊まるか、どこから来たのかなど。皆さん楽しそうです。道の駅で車泊する人々が意外と多いのには驚いた。

私もチャレンジしたいと思います。

風の匂い・・時々ふたりで・・時々ひとりで

波の響き VS 心の響き

人影の少ない場所が落ち着く・・伊豆白浜の近く。

水平線の眺められる場所。

波が壊れる音が最高のBGM.　

心のチューニングはむずかしい。

できないヒトがいっぱいいる。

何もしない贅沢。やりすぎって自分で判断できるヒトならいいけど・・できないヒトが上層にいるのは大問題。

９０年生きるとはどういうことか・・共生という言語が見つけにくい時代になった。

ミトコンドリアが活性する海の近くで飲む酒は格別。

携帯電話は一切触れない一日。

桜咲く東京

vagabondo・・桜が咲いた。

時期が来ると約束を守ってくれる。

何か・・わくわくするような空気のような匂いというか・・

レンズは何でもいいと思っているが、絞り羽の枚数や形状を確認したりする時もあったり。

レンズ沼にはまる人々がいるが・・わかるような気がする。

年齢を重ねると、ワクワク・ドキドキする瞬間が少なくなるね。植物を観察していると驚くことがいっぱいあるのに驚き。平気で１００年以上生きる植物がいっぱいあるし。

江の島逍遥

心のメンテナンス・・江の島

水平線の見える風の感じられる場所・・こんなところが落ち着きます。

世の中も色々な分断が起き始めていますが、最近は半魚人になったかのように海へきています。

デジタルカメラよりフィルムカメラ持参する回数が増えました。幼少期から海の近くで育ったせいかどうか・・波の響きが無いと生きていけない。

オレンジ色のグラデーションに包まれながらどこへ向かうのか？って思ったりもします。渡り鳥ってすごいな・・✈とナビいらないから。自然は不思議。

利己的<利他的が大切ということが鳥類はわかっているのかな？だって海を渡る旅は命がけだから・・・編隊飛行というチームワークが重要になる。ヒトよりも優秀なのか。

戦争をしている場合じゃあないね。 

 

なんらかの壁にぶつかった時にはあまり思考せずに・・・仕事をやりすぎないように。

世の中「やりすぎ」という偏りがちなことが多いのも困ったもの。

そういう時は水平線を眺めた方がいい。海から始まった生命体は強いようで弱い。

眺めながら何を思うのか・・海が教えてくれる。